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トピックス
日常生活面での気になる症状はありませんか?
下記の各項目をクリックして頂ければ、詳しい案内をご覧に頂けます。
〜睡眠時無呼吸症候群〜
 こんな症状に注意!!
  • 大きないびき
  • 昼間の眠気
  • 熟睡感がない
  • 起床時の頭痛
この睡眠時無呼吸症候群は、高血圧・心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病を合併している場合が多く、放置すると生命に影響を及ぼすことがあります。
また昼間の眠気は、居眠り運転事故や労働災害につながる事があり、たかが眠気と侮っていると、重大な事故の原因にもなってしまいます。
現在では治療法は確立されています。当院で検査が可能ですので、お悩みの方はご相談下さい。
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〜むずむず症候群〜
じっとしている時に「むずむずする・・」「虫が這っている・・」「ピクピクする・・」
「火照る・痒い」といった症状を感じませんか?
特徴と症状をきちんと把握して、適切な治療を受ければ、多くの場合改善が見られます。
薬による治療以外にも、生活習慣の見直しも重要です。詳しくお知りになりたい方はご相談下さい。
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〜男性型脱毛症〜
男性の薄毛・抜毛(AGA)の進行を抑え、改善効果が期待できるという「プロペシア」という内服治療薬が登場しましたが、平成27年4月、後発医薬品(ジェネリック)として「フィナステリド」という飲み薬が加わりました。
最近の皮膚科学会での報告では半年〜1年の服用で60%の方に何らかの改善が見られ、進行抑制効果は95%以上にもなるとのことです。
お悩みの方、不安な方はぜひご相談下さい。
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〜「プール熱」って何?〜
「プール熱」という言葉を聞かれた事はありませんか?正式には「咽頭結膜熱」と言います
アデノウイルスが接触感染により、喉の痛みや、熱が上がったり、結膜炎を引き起こします。
プールを介して感染し流行する事が多いので通称「プール熱」と呼ばれます。
一般的な風邪症状と似通っている場合も有りますが、当院では検査キットを準備していますので、ご不安な方はご相談ください。
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〜熱中症〜
梅雨も明けてくると暑い日が続きます。熱中症は屋外で長時間過ごした時だけ罹る訳ではなく、家の中でも起こりえます。
熱中症は・・・
  • 脱水による【熱疲労】
  • 血液の塩分濃度が低下する【熱けいれん】
  • 体温調節が出来なくなる【熱射病】
の3つに分けられます。
小まめな水分補給と適度な休憩を心がけましょう。スポーツドリンクの補給も効果的です。
意外にも、夏に脳卒中で倒れる人が多いようです。何故かと言いますと、水分が足りないと血液が濃くなり血栓が発生しやすくなるからです。
高齢者の方でトイレの回数が増えたり、尿漏れを気にする余り、意識的に水分を控える方がいらっしゃいますが、非常に危険です。
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〜片頭痛〜
月経の前や月経中に頭痛が起こる事はありませんか?
月経時の頭痛には片頭痛が多い事が分かっています。若い世代の5人に1人が片頭痛に悩んでいますが、その6割は月経と関係していると言われています。
女性ホリモンの急激な変動により脳内物質が減少し、脳の血管が拡張し片頭痛が起こると言われています。
市販の鎮痛剤では効きにくいこともありますが、片頭痛に効く治療法も有ります。
普段の”つらくない”時期にご相談ください。
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〜肺炎予防〜
ご承知の通り、肺炎とは肺の中に細菌等が入り、感染して炎症を起こす病気ですが、死因第4位を占めており年々増加傾向にあります。
残念ながら死に至る方の95%は高齢者です。死因菌の中で最も多いのが、『肺炎球菌』と言われています。
手洗い・うがいや、運動・日光浴などの一条的な予防方法に加え、『肺炎球菌ワクチン』の接種も効果的です。
詳しくは診察時にお尋ねください。
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〜CKD(慢性腎臓病)とは?〜
腎臓と言えば「体の中で不要になった老廃物を尿として排出する」機能が最も知られています。この腎臓の働きが慢性的に低下している状態を”CKD(慢性腎臓病)”と言い、ほとんど自覚症状がないまま進行している事が多く、症状が出た時は人工透析が必要になるほどの末期腎不全と診断される事も多いようです。
そこで血液検査の際、血清クレアチニン濃度から,「eGFR」という(推算糸球体ろ過量)を測定する事で比較的簡易にCKDの発見が出来るようになりました。腎臓専門医である院長の診察により検査・治療を当院で受ける事が出来ます。
定期的な健診が早期発見のポイントとなりますので、お気軽にご相談ください。
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〜子宮頸がんワクチン〜
女性にとって「子宮頸がん」は乳がんに次いで発症率が高く、特に結婚や出産の機会が多い20〜30代では最も発症率が高く、発症者の約3割は命を落とされます。
原因はヒトパピローマウイルス(HPV)の感染によるが、性交渉経験者のうち8割は生涯に一度は感染するウイルスです。
多くの人は自己免疫によってウイルスは消えますが、1割の人は感染が持続し「がん化」してしまいます。
先述のHPVは100種類以上の型に分かれていますが、特に「がん化」しやすいのが16型と18型で、ワクチンはこの2つの型の感染を防ぐものです。
このワクチン接種によりおよそ7割の方が子宮頸がんを防げると言われています。
中学生と高校生の一部が公費対象となりワクチン接種を受けられるようになりました。
対象の方々はご検討されることをお勧めします。
尚、接種回数は初回、1ヶ月後、6ヶ月後の計3回となっています。
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〜肺がんと腺がん〜
肺がんは「扁平上皮がん」「腺がん」「大細胞がん」「小細胞がん」の四つに大別されます。昔はタバコと最も関係が深いと言われている「扁平上皮がん」が一番多かったのですが、最近ではタバコと直接関係がないと言われている「腺がん」が増えており、特に女性の罹患率が高いという事が言われております。
「腺がん」は「肺野型=末しょう型」といって、肺の一番端の方にできます。よく「血痰が出た」「咳が続く」といった症状で受診され、レントゲン撮影を受けられる方が殆どだと思います。先述の「扁平上皮がん」や「小細胞がん」はレントゲンや喀痰細胞診という検査で見つける事も出来ますが、レントゲンに写らない小型の「腺がん」が増えているようです。
また初期症状が殆んど無いのも「腺がん」の特徴の一つです。
そこでCTによる撮影が有効と言われています。肺がん全体の5年生存率は15%と言われていますが、早期発見・早期治療が生存率を大きく上げる事は言うまでもありません。
40歳を過ぎたら年に1回はCT検査による健康診断を受けられる事をぜひお勧めします。詳しくはお問い合わせください。
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〜リウマチ性多発筋痛症〜
一般的に50歳以上、特に60歳以上の方に起こる原因不明の病気で、やや女性に多く見られます。肩や腰周囲の筋肉の痛みやこわばりが主な症状です。血液検査により高度の炎症反応を認める為、「線維筋痛症」と区別する事が出来ます。症状としては「全身症状」「筋肉症状」「関節症状」の3つに大別されます。まずは筋肉の痛みやこわばりが2週間以上続くのが特徴とされ、37℃台の微熱・全身倦怠感・体重減少などが伴います。同時に頸部・肩周囲・腰部・臀部・大腿部の筋肉痛、および肩や膝・手首の関節痛症状が見られますが、腫れは殆ど見られないのが特徴です。先述したとおり血液検査でのCRP濃度の値や赤沈検査での値が高値を示せば、確率は高くなります。一般的には副腎皮質ステロイド薬が効果があると言われています。
上記に記した急激な症状によりお悩みの方は、一度検査を受けられる事をお勧めします。
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〜長く続く「せき」に注意!〜
せきは「痰」の有無で分けると、「痰」を伴う湿性のせきと「痰」を伴わない乾性のせきがあり、「痰」を伴うものは生理的なものですが、「痰」を伴わない乾いたせきには注意が必要です。特に7〜10日以上続くせきの場合、マイコプラズマやクラミジア・百日ぜきは長引くせきが特徴で周囲への感染力も強く、せきのスピードは新幹線の約2倍とも言われ、せきで感染症を周囲にばらまく事にもなりかねません。心不全や結核・免疫アレルギー疾患などの重い疾患が潜んでいる可能性もあります。
エックス線(レントゲン)撮影で判明するので、自分で判断せず受診される事をお勧めします。
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〜アテローム血栓症(ATIS)〜
動脈が狭くなる血管の病気の事を「アテローム血栓症」と言います。アテロームとは、おかゆ状で脂肪性の沈着物で、糖尿病 や高脂血症などの生活習慣病が原因で血管の動脈硬化が始まる事と繋がっています。一昔前は「脳梗塞」の原因は”高血圧”により直径1ミリ以下の細い血管が詰まるケースが半分以上でしたが、近年の食生活の欧米化(肉食主体)により” アテローム血栓”によるものが増えているのが現状です。
予防としては生活習慣病の改善が第一です。また一度、脳梗塞や心筋梗塞に罹られた経験がある方は、他の血管も詰まりやすくなる傾向にある為、今後の管理が重要となります。
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〜「脂質異常症」とは?〜
以前、「高脂血症」と呼ばれていたものです。血液中の中性脂肪(トリグリセライド)や、LDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)の数値が基準値より高い状態、またはHDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)の数値が基準値より低い状態の事を指します。
いわゆる悪玉コレステロールが増え過ぎると、血管の内側が狭く硬くなり、血液が流れにくくなります。(=動脈硬化という)結果、血流が悪くなると血管の壁が破れて血栓ができ、血管が詰まりやすくなります。脳への血管だと「脳梗塞」、心臓の血管だと「心筋梗塞」、足への血管だと「閉塞性動脈硬化症」といって、足の痛みや痺れの原因となり進行すると壊死に至る場合もあります。
原因は「肥満・運動不足・過度のストレス・食べ過ぎ・偏食・脂肪、糖分の取り過ぎ・過度の飲酒」等による生活習慣の乱れによるものが殆どです。最近は子供にも見られるようになりました。
治療法は何といっても、まずは「食生活の見直し」と「運動不足の解消」です。禁煙する事や体重コントロール(BMI=25以下)もポイントの一つです。
それでも改善が見られない場合はお薬による治療も検討されます。
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〜高血圧に要注意〜
日頃、血圧を測った際、例えば『130/70』などと数値が出ることがあると思います。この数値の『130』(つまり左側の数値)を「収縮期血圧」といい、心臓がしぼんで血液を送り出す時の圧力の値となります。反対に『70』(右側の数値)は「拡張期血圧」といい、先程とは反対に心臓が膨らんで、次に血液を送り出す準備をしている時の圧力の値となっており、血管の壁に通常よりも強い圧力が持続してかかっている状態の事を「高血圧」といいます。
ガイドラインによると「収縮期=140以上」または「拡張期=90以上」が「高血圧」とされています。
この状態が続くと血管は  硬く厚くなり(=動脈硬化)、そうなると心臓自体も血液を送り続けようと頑張り過ぎて大きくなり(=心肥大)、最後にはバテて しまいます。(=心不全)
高血圧はたいした自覚症状もないまま、動脈硬化⇔高血圧を繰り返し、ある日突然「脳梗塞」や「心筋梗塞」といった事態を引き起こし、生死にかかわる結果にもなりかねません。
治療の基本は、@ 減塩 A 運動 B くすり ですが、節酒や禁煙、10分以内且つ42℃以下での入浴、便秘の解消も効果が期待できます。また日頃から自分の血圧値を知っておくのも大切です。
特に朝の起床時(排尿後・食事前)に測るのが良いと言われています。
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〜糖尿病について〜
誰もが口にするご飯やパンなどの炭水化物は、胃や小腸で分解されブドウ糖として血管内に吸収され、一時的に血糖値が上昇します。正常な時は、すい臓からインスリンが分泌され血糖値が一定に保たれるのですが、何らかの原因により、インスリンの「働きが悪かったり」「分泌量が少ない・遅い」状態が続くと、血糖値が下がらず『糖尿病』になってしまいます。
日本では6.4人に一人が糖尿病の患者若しくは糖尿病予備軍と言われており、年々増加傾向にあるのが現状です。
血糖値が高い状態を続いてしまうと、全身の血管が傷つき合併症を引き起こします。
主だったものとして。
  • 糖尿病性網膜症〜発症してからの期間が長くなると、視力障害が重症化する率が高くなり失明に至ることさえあります。
  • 糖尿病性神経障害〜比較的初期段階から見られ、手足の痺れ・痛みに鈍感・便秘や下痢・発汗異常などが表れます。
  • 糖尿病性腎症〜腎機能が低下し、老廃物が除去できず溜まりだすと人工透析を受ける必要が出てきます。
以上の3つに大別されます。
しかし殆ど自覚症状は無く症状が現れる頃には、かなり病状は進行し合併症を併発してしまうこともあります。
血液検査を定期的に受けて自分の血糖値を知る事は、とても大切なことです。
その際は、血糖検査だけではなく「HbA1c」(ヘモグロビン・エイワンシー)という項目を調べられる事をお勧めします。
血糖検査時点の血糖値」しか分かりませんが、「HbA1c」は過去1〜2ヶ月の平均を知る事が出来ます。予備軍のうちに生活習慣を見直し、食生活の改善や運動習慣を取り入れる事が、糖尿病の発症を抑えることにも繋がります。
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〜かくれ肥満の早期発見方法〜
肥満には脂肪が溜まる場所により「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」の2タイプに分けられます。「皮下脂肪型肥満」とはお尻から太ももにかけての下半身の皮膚の下の組織内に脂肪が溜まり、その外形から「洋ナシ型肥満」とも言われ、主に女性に多いタイプと言われています。
これに対して「内臓脂肪型肥満」とは上半身の内臓の周囲に脂肪が溜まり「リンゴ型肥満」と言われ、主に中年以降の男性に多く見られるのが特徴です。
見た目は痩せて見えても内臓周囲に脂肪がたくさんついている状態が”かくれ肥満”であり、メタボリックシンドローム(いわゆ る”メタボ”)の危険な状態といえます。
この、いわゆる”メタボ”の診断は。
  • 腹囲測定値(=ウエスト)が(男性は85cm以上 女性は90cm以上)
  • 血中脂質・血圧・血糖値
  • BMI値(正常値:25未満)
以上の値で診断されますが、先述の”かくれ肥満”はこの検査だけでは分かりにくいこともあります。そこでお勧めしたいのがCTスキャンによる内臓脂肪検査」です。
腹部の断層画像から内臓脂肪の面積(正常値:100㎠未満)を測定し、”かくれ肥満”の状態を知る事が出来ます。最近、気 になっている方は一度調べて見られる事をお勧めします。
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〜これからのC型肝炎の治療〜
C型肝炎は肝臓がんの原因の約8割を占めており、これまでの標準的な治療法は「インターフェロン療法」といって、インターフェロンという物質を注射或いは点滴で投与していくものでした。しかし発熱や皮膚炎、脱毛といった副作用があり治療への負担が生じていました。しかし現在では飲み薬を併用した治療法も始まっています。また飲み薬だけの治療法も登場する可能性があります。
C型肝炎に関しては検査の機会がなく、自分が「感染している事実を知らない」又は感染が分かっていても「今は特に体の不調がないから」と放置している等の理由により治療が進んでいないのも現状です。
もちろん、飲み薬にも副作用はあります。また肝炎の治療において最も効果が期待できるのはインターフェロン療法という事実もあります。
この機会にまずは検査を受けてみられる事、また現在インターフェロンの治療のみを受けられている方も、他の治療法が試せないかご相談される事をお勧めします。
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〜アナフィラキシーとは?〜
アナフィラキシーとは、アレルギーの原因物質に触れたり、飲食後に全身に表れる激しい急性のアレルギー反応のことです。
症状はさまざまですが、その症状が急激に変化し、数分後にショック状態に陥ることがあります。主な症状として、以下のよう にあげられています。
  • 冷汗がでて、不安感や無力感に苛まれる
  • 胸が苦しくなる、動悸が激しくなる、チアノーゼが見られる
  • 呼吸音がゼーゼー・ヒューヒューとなり呼吸困難になる
  • 嘔吐や下痢を催す
  • 皮膚が白或いは赤くなる、蕁麻疹ができ痒くなる
  • 唇や手足が痺れる、眩暈や耳鳴り、目の前が暗くなる
このような症状を引き起こす原因として、食べ物(卵・牛乳・込む後・そば・ピーナッツなど)、薬(抗生物質・ワクチンなど)、昆虫(スズメバチ・アシナガバチなど)が報告されています。
症状の程度に応じて内服薬の処方を受けます。また自宅や外出先でアナフィラキシー症状が起きた場合、呼吸困難など重い症状が表れたとき、補助治療剤として自己注射を使用する事も出来ます。
救急車が到着するまでの適切な対処につながります。日頃からこのような症状でお悩みの方、発作が起きた時の対処法についてご不安な方は一度、ご相談ください。
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〜要介護認定の区分と基準〜
○ 介護保険制度では、寝たきりや認知症等で常時介護を必要とする状態(要介護状態)になった場合や、家事や身支度等
  の日常生活に支援が必要になった状態(要支援状態)になった場合に、介護サービスを受けることができます。

○ この要支援状態や要介護状態にあるかどうか、要介護状態にあるとすればどの程度かの判定を行うのが要介護認定で
  あり、保険者である市町村に設置される介護認定審査会で判定されます。

○ 要介護認定は介護サービスの給付額に結びつくことから、その基準については全国一律に客観的に定めるところであり
  以下のような状態像が考えられます。
  ※ 但し、本人の介護の状況や疾病・障害の状況により異なります。
★要介護認定の区分と基準
要介護認定の区分と基準
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