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◆画像提供:順天堂大学医学部 消化器内科様◆ |
★LCIによる胃炎の症例 ★鳥肌胃炎写真1症例 |
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★斑状発赤1症例 |
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★LCIにより早期胃がんの発見が可能になった症例 |
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LCIでは赤色の色調変化が強調され、境界がより鮮明となります。 |
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★未分化型早期胃がん |
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LCIでは白色の色調変化が強調されています。 |
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〜胃・大腸ポリープの内視鏡的切除も行っております〜 |
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当たり前の事ですが、がんは早期発見が大事です。
特に大腸がん、直腸がんに罹る方は年々増えています。
ポリープのがん化率は高く、年に一度の検査を受けられる事をお勧めします。
大腸ポリープの内視鏡的切除術を受けられた場合は稀にですが偶発症(合併症)が起こる事があります。
日本内視鏡学会による調査によると発生率は、
胃内視鏡で0.027%、大腸内視鏡で0.046%と報告されていますが、がんを含めた病気の早期発見の為には内視鏡検査の有益性が上回ると考えられています。
最も多い偶発症が出血で、起こりやすい日が切除した日を含めて3日間です。したがって当院ではポリープの内視鏡治療を切除したポリープの大きさに応じて、1〜3日間程度のご入院を頂いております。
術後管理もしっかり行っておりますので、安心してお受けになられて下さい。 |
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〜進化した内視鏡検査”拡大内視鏡”〜 |
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「拡大内視鏡」とは、内視鏡の先端部に拡大観察ができるレンズを内蔵し、通常の観察から約100倍の拡大観察までできる内視鏡です。
この内視鏡の登場により盛り上がっていない平坦型や、くぼんでいる陥凹型のガンも発見できるようになりました。
拡大内視鏡を使い大腸粘膜の表面のくぼみを拡大観察すれば、正常な粘膜の変化なのか、ガン化している異常な粘膜の変化なのかが分かります。
必要に応じて、その場で切除することも可能です。
※ わかさ出版が発行している「夢21」の平成27年12月号に「拡大内視鏡を使用している医療機関」として当院が掲載されました。 |
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〜CT検査〜 |
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胃腸の内視鏡検査と並行して、がんなどの疾病の診断に有効なのがCT機器による撮影です。
当院では短時間(正味1〜2分)での撮影が可能な日立製のヘリカルCTを導入しています。
撮影可能な部位は頭部・胸部・腹部です。
またX線レントゲン撮影機器も備えております。 |
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