LED拡大内視鏡システム「エルクセオ」

令和2年4月よりFUJIFILM社製の最先端LED拡大内視鏡システム「エルクセオ」を九州初導入致しました。この機器の導入により今までの内視鏡画像より進化した画像での検査、内視鏡的診断が可能となりました。

大きな特徴として2つの特殊なレーザー光を搭載しております。

① LCI【Linked Color Imaging】

赤みを帯びた色はより赤く、白っぽい色はより白くなるように色の拡張、縮小を行い、粘膜の微妙な色の違いを強調し、炎症や早期がんの診断を可能にします。

② BLI【Blue Light Imaging】

短波長LED光の照射により得られる高コントラストな信号に対して、画像処理を行い、表層血管や表面構造などの観察に適した画像を表示する事で、微細ながん病変検索が可能となりました。

症例




胃・大腸ポリープの内視鏡的切除

当たり前の事ですが、がんは早期発見が大事です。 特に大腸がん、直腸がんに罹る方は年々増えています。

ポリープのがん化率は高く、年に一度の検査を受けられる事をお勧めします。

大腸ポリープの内視鏡的切除術を受けられた場合は稀にですが偶発症(合併症)が起こる事があります。

日本内視鏡学会による調査によると発生率は、胃内視鏡で0.027%、大腸内視鏡で0.046%と報告されていますが、がんを含めた病気の早期発見の為には内視鏡検査の有益性が上回ると考えられています。

最も多い偶発症が出血で、起こりやすい日が切除した日を含めて3日間です。したがって当院ではポリープの内視鏡治療を切除したポリープの大きさに応じて、1〜3日間程度のご入院を頂いております。

術後管理もしっかり行っておりますので、安心してお受けになられて下さい。

進化した内視鏡検査”拡大内視鏡”

「拡大内視鏡」とは、内視鏡の先端部に拡大観察ができるレンズを内蔵し、通常の観察から約100倍の拡大観察までできる内視鏡です。

この内視鏡の登場により盛り上がっていない平坦型や、くぼんでいる陥凹型のガンも発見できるようになりました。

拡大内視鏡を使い大腸粘膜の表面のくぼみを拡大観察すれば、正常な粘膜の変化なのか、ガン化している異常な粘膜の変化なのかが分かります。

必要に応じて、その場で切除することも可能です。

※ わかさ出版が発行している「夢21」の平成27年12月号に「拡大内視鏡を使用している医療機関」として当院が掲載されました。

CT検査

胃腸の内視鏡検査と並行して、がんなどの疾病の診断に有効なのがCT機器による撮影です。

当院では短時間(正味1〜2分)での撮影が可能な日立製のヘリカルCTを導入しています。

撮影可能な部位は頭部・胸部・腹部です。

またX線レントゲン撮影機器も備えております。

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